こんにちは、なっちです。
概要
- 新システム「さくせん*1」
- 新システム「建物」
- 新ヒーロー2種追加
- とうだいタイガーナーフ(2/18 追加)
はじめに
今回は、2月19日(水)に行われる公式生放送で発表予定のカードを除く全てのカードをグランプリ基準で評価していきます。
※2月19日(水)に発表される新カードによっては、評価が逆転するカードがあるかもしれません。
※随時カードや点数を更新していきます。
とうだいタイガーのナーフに合わせて点数を変えたカードが多数あります。
評価方法
10点満点で、0~10の整数点で点数付けを行います。
(数字が大きいほうが強いです)
戦士
武器屋
点数:7点
【コメント】
武器サーチカード。
現状、サーチ先となるカードは
はがねのつるぎ、兵士長の剣、じこくのやいば、プラチナソード、魔法の剣、きせきのつるぎ、突風の剣、はやぶさの剣
です。
5MP以下の武器カードをサーチする効果なので、いなずまの剣をサーチしないという点に注意しましょう。
上記の武器カードで、サーチをしたいカードは、きせきテリーの主軸であるきせきのつるぎか、ライアン、マッドファルコン、ミラクルブレイドと強いシナジーがありながら相手のユニットを複数体処理できるはやぶさの剣でしょう。
また、武器ダメージ+1と合わせてプラチナソードが輝くと思われます。(後手だったら3ターン目にサーチしながら3,4,5ターン目と3点の武器を使えますね。)
サーチに2MP必要、このカードを入れてまで武器を引きたいデッキが環境で活躍しないだろうという予想で6点。
メルビン
点数:8点
【コメント】
戦士に与えられたレジェンドカード。
3/3/4という標準スタッツに、効果がついています。
死亡した後にデッキの枚数が増えてしまいますが、ホットストーンに「カードを1枚引く」がついているため、デッキの枚数が増えることによるデメリットは大きく緩和されています。
ホットストーン自体も2コスト以上の性能をしているため、基本的に強いカードです。
しかし、盤面に直接干渉する効果ではないため大きな活躍はしないでしょう。
(冒険者ってついてるので、そのうち化けそう)
ちなみに僕はドラクエ7ではメルビンをパラディンにしてストーリーを進めていました。
魔法の剣
点数:2点
【コメント】
現状、構築に入り得る<貫通>効果持ちカードは非常に少なく、この召喚時効果を生かすのは厳しいでしょう。
攻撃力3という点は評価に値しますが、3MPだからなぁ…。
修練のたてまじん
点数:2点
【コメント】
とうだいタイガーに返されます。
また、新システムの「さくせん」は相手の盤面に干渉する(即時性のある)効果ではないので、このカードにおける「さくせん」は弱いと思われます。
しかも武器を装備してないと発動しませんし。
このカードにおける「さくせん」
ステータス上昇系4種…ヘルビーストってそんなに強かったですか?(ただ、はやぶさ剣でボード取りながら4/6のこいつで殴り続けるのは強そう)
死亡時効果系3種…たてまじんの召喚によるテンポロスと、死亡時効果の恩恵との強さの収支を考えるとマイナス。
特殊効果系3種…「ここでまってて」は効果なし、他の2つは相性がいいですが
「せんりょくうばえ」に関しては、3/5というスタッツの都合上、この効果は上手く活用できないでしょう。
例えば
大型ユニット1体のトレード→4MPでザキ
小型ユニット複数体とのトレード→そもそも「せんりょくをうばえ」がなくても倒せることが多い
といった具合なので、この効果が上手く活きる場面は少なく思えます。
「かってにしてね」は無難に強いかな、という効果。特技無効が役に立たない相手にはそもそも選ばなければいい話ですしね。
レッドサイクロン
点数:4点
【コメント】
ことだまつかいに次ぐ、相手リーダーへ直接ダメージを飛ばせるユニットカードです。
5/4/5と、まあまあなスタッツをしています。武器の使用による盤面制圧能力の高いテリーと相性のいいユニットではないでしょうか。
ただ、5コストで召喚しても盤面に干渉しないため、上述の修練のたてまじんと同じく盤面の取り合いにおいては非常に弱いカードです。
使うとしたらアグロ寄りのテリーに入れて、盤面を取りながら5ターン目に着地させるといったことが多そうです。
新環境でアグロテリーが強いとは思っていないので、4点。
ドランゴ
点数:5点
【コメント】
テリーの新カードはやたらと武器を推してきているが、武器を振りまくって勝てているのであればテリー君は困っていません。
6MPとコストが重く、ランダム性のあるカードなので非常に使いづらい。
一応、ソロでサーチできますが、冒険者であるメリットは現在のテリーにはないでしょう。サーチするほどの強さはない。アンルシアテリーは…やれないかな。
アグロ武器テリー(?)みたいなデッキが実現できるのであれば、このカードは間違いなく入ってくるでしょう。
強いとは思っていませんが、使ってみたいかな。
「息とぉ…炎でぇ…倒すぅ…潰すぅ…破壊と創造のフロ↑ンティア」
ムチおとこ
点数:3点
【コメント】
6コストで6/6のユニット置いてドローして、で?
有利な状況をもっと有利にするカード。
魔法使い
やまびこの心得
点数:5点
【コメント】
使った後、デッキが増えます。同じカードがデッキに入ります。
ということは、他のカードを引く確率が下がってしまいます。
ユニットを引く確率が下がってしまいます。
これをどう捉えるかですね。僕はこの増やす効果を少し弱いと思いました。
ゼシカというリーダーはドローが強いリーダーではないため、このカードを運用するとなるとキャプテン・クロウやドルマゲスを採用したデッキであったり、ミルゼシカといった特殊なデッキになると思われます。
効果の対象がランダムなため、非常に使いづらいです。
また、3枚目以降でないと完全にメラミに劣ります。
氷落とし
点数:1点
【コメント】
評価良いわけないでしょ。(氷塊だけに)
まほう研究所
点数:4点
【コメント】
ヒャド、メラ、イオとセットで使用して盤面のユニットを処理することが多いでしょう。
げんじゅつしや魔法陣と違ってユニットを必要とせず、特技+の効果が3ターン確実に保証されています。
氷塊ゼシカに採用する場合、このカードを入れる分だけユニットの枠が減ってしまうので、相手のHPを削る能力が減ってしまうのが懸念点です。
コントロール系のゼシカに入ってくるでしょう。
オタクが使ってそうなこういうOTKデッキにも入ると思います。
氷の館
点数:7点
【コメント】
上振れたら強いカード。
耐久値が5と、非常に高いので建物シナジーのあるカードとの相性がいいです。
例:ブラックベジター
ヒャドが手に入るので、テンポロスを多少は緩和してくれます。
飛翔のガーゴイル
点数:4点
【コメント】
修練のたてまじんと同じ理由です。
こちらのカードのほうが点数が高いのは、ゼシカにおける「おうえん」の強さを評価しているからです。
ゲルニック将軍
点数:7点
【コメント】
とうだいタイガーに負けます勝てます。
ヒャド、メラなどと組み合わせると一気に相手のユニットを処理できそうです。相手の特技に反応するのもいやらしいですね。オホホ。
ライバルズのシステムユニット特定のリーダー以外飛び道具弱いゲームで倒しにくいのになんで高ステータスで出すんだろう
— あーあいkr@GAMEBOX (@WhoamI1012) February 4, 2020
武闘家
特訓場
点数:2点
【コメント】
テンション回してブオーン出してウルノーガ&ウルナーガに倒されててくれ
おおにわとり
点数:1点
【コメント】
僕1週間に1回はケンタッキーに行くんですけど、ほぼ毎回和風チキンカツサンドセットを食べてます。
ジャイアントバット
点数:4点
【コメント】
いのちだいじに(HP+2)が出たときだけ強い。
お尻をこちらに向けているのがムカつく。
サンダーラット
点数:6点
【コメント】
HP4という優秀なステータスを持っていながら、生き残り続けると少しウザイ効果をしています。自分のテンションを上げる効果の武闘家専用カードはいくつか存在しているので、かみ合ったら気持ちよさそうです。強いとは言っていない
盤面の取り合いにおいて攻撃力1という数値が微妙なので評価は低めです。
メタッツ
点数:7点
【コメント】
個人的に今回の「さくせん」の評価は低めだったのですが、こいつに関しては話が違います。
基本的にはステータス強化系のさくせんを出すことになりそうですが、「せんりょくをうばえ」を選んだとしても、破格のコストパフォーマンスで相手の3/6、2/6といったスタッツのユニットを処理できます
建物前提のカードですので、その点を考えて少し低めに7点です。
現在発表されている建物カードのうち、武闘家が使用できるものはいずれも耐久値が低いので、このカードは使用しづらいでしょう。
今後の追加カードによって、評価が上がる可能性が高いです。
ばくれつけん
点数:1点
【コメント】
この前初めて中川翔子さんの生歌を聴いたんですけど、もはや中川翔子さんの声優がアリーナなんじゃないかってぐらいアリーナでした。空色デイズめっちゃよかった。
どのデッキでいつ使うんですかこれ。
ブオーン
点数:7点
【コメント】
プオーンでこいつをサーチしてしまう行為が弱い。
1枚で試合を決めきれるほどのパワーはない。
テンションを回さなければならない。
スキルブーストが5以上で出せたらさすがに強いかな。
テンション関連の新カードが多いので、可能性はあります。
ウルノーガ&ウルナーガで死にます。
僧侶
宿屋
点数:3点
【コメント】
OTKククールに採用される可能性があるカード。
回復効果を先行投資できる(コンボを行うターンに使えるMPが増える)ことが魅力的。
普通のデッキに採用されることはないでしょう。(されるのであれば、アモールの雨がもっと使われていたはず)
いしにんぎょう
点数:6点
【コメント】
最低限のステータスと、腐りにくい効果を持ち合わせています。
自分の盤面にユニットがいないと相手に対して効果を使わないといけないのが短所。
高HPで盤面を制圧していくミッドレンジ系のククールに入ると思われます。
修道院
点数:5点
【コメント】
このカードを活躍させるには、デッキの構築をこのカードに寄せる必要があるでしょう。
HP+1の効果が召喚時という点に注意が必要。
スピリットリンクがあまり活躍しなかったことを考えるとこのカードも微妙な気がしてきますが、当時と比べると、マージマタンゴやケトスといったカードが増えていることや回復系のカードのさらなる追加によって、強さは増していることでしょう。
マージマタンゴ
点数:6点
【コメント】
とうだいタイガーで返されます
4/2/7というスタッツはこのゲームで初めての登場です。
場持ちが非常によく、「攻撃力をHPと同じ値にする」効果との相性が抜群にいいです。HP3回復も、腐らない効果。
強奪のくびかりぞく
点数:6点
【コメント】
とうだいタイガーで返されます
最低限のスタッツをしていながら、さくせんを出すことができます。
僧侶という職業は、他の職業と比べてテンションスキルを能動的に使えないので、さくせんを発動するための条件は比較的達成しやすいです。
オマケ程度のドロー効果もなかなか強そうです。
アクバー
点数:7点
【コメント】
6ウドラー7アクバーを決めたい。
僧侶は場持ちのいい高ステータスユニットが多いので、そいつらと組み合わせることができれば爆発しそうです。
魔王系なので、魔王ククールへ採用できますね。
心眼一閃、ウルノーガ&ウルナーガ どちらのカードにも倒されます。
商人
炎のメイジドラキー
点数:2点
【コメント】
商人は貫通をケアして配置されます。
正面のユニットと相打ちになった場合、効果が腐ります。
正面のユニットと相打ちにならない場合、他のユニットでトレードされます。
この効果の真価が発揮されるのは上述以外の場面です。
つまりはそういうことです。
さくせんがえ
点数:1点
【コメント】
スタミナの種のほうが20倍強いです。
祈りの巻物が使われてない時点で察してください。
道具屋
点数:0点
【コメント】
おたからのすずより弱いです。
速効性がないくせに3ターンかけて道具カード4枚。
盤面に干渉しているわけでもない。
美容院
点数:7点
【コメント】
有利トレードをした後のユニットを、より高いコストのユニットへ変身させることで大きなアドバンテージを得ることができます。
しあわせの杖との違いは、ターン終了時という点と、効果を2回使えるという点。
速攻ユニットが出たときにちょっと残念な気持ちに…。
デッキに雑に1枚入れるだけで活躍しそうです。
マペットマン
点数:6点
【コメント】
3/2/4という良スタッツに、さくせん付与効果。
さくせん自体が受け身よりのシステムかつランダムであり、わざわざ採用するカードではない。
当然、味方ユニットがいないと弱い。
怪獣プスゴン
点数:10点
【コメント】
ついに商人に3/3/4の専用ユニットが与えられました。
トレード性能が高く、召喚時効果、死亡時効果ともにデメリットが(ほぼ)ありません。
採用しない理由が考えられないので10点をつけます。
占い師
占い小屋
点数:7点
【コメント】
1MPで使える代わりに、運命の輪が手に入らず盤面を1マス埋める銀のタロット。
占いの真価は「超必中」にあると考えているので、このカードを採用するよりも銀のタロットを採用したい。
建物軸のミネアのデッキができるのであれば、このカードは間違いなく活躍するでしょう。
お告げのほこら
点数:10点
【コメント】
相手によって引きたいカードを探しに行きながら、不要なカードをデッキの下へと送ることができるというのは非常に強力。
占い師は運命の輪を絡めた強力なムーブが可能なので、1MPをこのカードに使うのなんて気になりません。多分。むしろアドバンテージのがかなり大きい。
1MPでいいのか?
スピニー
点数:3点
【コメント】
マージリンリンってカードありますよね、僕は結構好きです。
え、好きじゃない?それマジ?w(マージだけに)
フウラ
点数:6点
【コメント】
可愛い。
掴み取る未来
点数:6点
【コメント】
強い魔力の息吹。
タバサを採用したデッキであれば構築に入る可能性も。
デッキトップの操作ができるのもプチポイント。
イブール
<画像準備中>
5/5/5
相手プレイヤーの手札の特技カードのコスト+1
召喚時&攻撃時:相手のデッキの1番上にイブールの本が1枚置かれる
(ドラゴン系)
イブールの本
※確定情報ではありません
自リーダーに2ダメージ
敵リーダーに2回復
デッキからカードを1枚引く
点数:10点
【コメント】
最低限のステータスを持ちながら、相手のデッキトップを弱くします。
また、ドラゴン系なので神龍の効果でコストが0になります。
ヘラクレイザー
点数:5点
【コメント】
フウラと組み合わせて使ってみたいカード。
コンボ前提のカードなので、単体では弱いのがネック。
なぞの神官やゾディアックコードでコストが下がります。
魔剣士
プチさまようよろい
点数:8点
【コメント】
リソースを補充できる1MPユニット。
どの魔剣士デッキに入れても活躍しないことはないでしょう。
ヒートギズモ
点数:8点
【コメント】
後列限定ベビーパンサー。
ピサロナイト軸、エイト軸、どちらのデッキでも活躍するでしょう。
前列に置く機会は少なそう。
新環境でエイトピサロが活躍できると思ってる人は使ったらいいんじゃないでしょうか。
墓所
点数:2点
【コメント】
めちゃくちゃ弱いです。
建物軸でデッキを構築する際に仕方なく入れる可能性はあるかも。
オーガソルジャー
点数:3点
【コメント】
コンボカード。
使いづらそう。使えてもそんなに強くない。
魔界の磁場を返せ。
デスマシーン
点数:8点
【コメント】
無難に強いカード。レジェンドレアというほどの性能ではない。
「このターン中」であることに注意。
3MP以下で召喚できたらいいね。
塔
点数:5点
【コメント】
ピサロナイトを推してきますね。
6MPで3コスト相当のユニットを2匹出しているのでコストパフォーマンス的にはギリギリセーフ。
ピサロナイト軸がどこまでやれるか…。期待をこめての5点。
盗賊
うらぎりこぞう
点数:6点
【コメント】
今回の盗賊は手札を捨てる効果(以下、ディスカードと書きます)を推してきています。
1/1/3という良スタッツ。
ディスカード持ちのカードが少ないため、使いづらいカードにはなるでしょう。
怪盗ポイックリン
点数:9点
【コメント】
ドロヌーバ
ザイル
点数:8点
【コメント】
標準スタッツの効果持ち。
こいつも捨てるのがメインとなりそうです。
ディスカードというデメリットをメリットに変えるまであるカード。
はるかぜのフルートを「氷塊メタ」と言っている人がたくさんいますけど、その人たちはおそらくこれまでの人生で50万円ぐらい詐欺られてるので気を付けてください。
はるかぜのフルートは1ターン特技無効&1ドローするカードです。
また、はるかぜのフルートはデッキ外のカードという点も覚えておきましょう。
アジト
点数:7点
【コメント】
二刀の心得・弐、はるかぜのフルートのコストが0になったりします。
ただ、入るとしてもタバサカミュのようなデッキになるかな…。
(コイン、薬草はもともと0MPだし)
ビッグハンマー
点数:9点
【コメント】
牢屋と合わせて採用するカードになりそうです。
低MPかつ標準スタッツでありながら、サーチ効果を持っているのは非常に強力。
すてみ
点数:7点
【コメント】
ディスカード持ちが少ない
最低限の強さはしています。
ディスカード軸に入ってくるでしょう。
牢屋
点数:10点
【コメント】
盤面を取る能力が高い盗賊にとって、手札に戻すという効果は非常に強力です。
3/3/4、3/2/6、4/3/6などの高スタッツユニットに対して強いのが魅力的。
2MPなので、非常に使いやすい。
かいぞくウーパー
点数:7点
【コメント】
基本的には手札から捨てるカードになるでしょう。
最悪、召喚してもドローできるのが偉いですね。
とうぞくこぞう
点数:10点
【コメント】
め っ ち ゃ 強 い
メダルにゃん
点数:7点
【コメント】
標準スタッツをしながら、デッキを掘り進めるカード。
捨てるカードは何でもいいので、コインや薬草を捨てると大分アドバンテージを稼げる。
アグロ気味のデッキに入れて二刀の心得などのバーンカードを探したりと、使い道は色々とありそうです。
ヘッドハント
点数:3点
【コメント】
相手依存のカード。
リソース補充に一役買ってくれるが、わざわざ入れるカードではないかな。
王家のナイフ
点数:4点
【コメント】
これでユニットを殴り続けてるうちに自分のHPがなくなるわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
5MPで装備するほどのカードではない。
カードをコピー→出すという流れを踏まないといけないため。
共通
かわいいモーモン
点数:5点
【コメント】
モーモンはかわいいので、かわいいモーモンというのは同義反復です。
頭痛が痛いって言いませんよね。
パラサキス
点数:8点
【コメント】
採用されるデッキは限定的であるものの、強力な効果をしています。
このカードを採用した強いオタクデッキが開発されることを期待。
可能性の塊です。
薄命のボーンバット
点数:3点
【コメント】
グランプリにおいては、ククール専用カードになりそうです。
しかし、ククールに採用するほどの強さもありません。
シルビアの新たな当たり枠。
ビルド
点数:8点
【コメント】
正直、ぱっとしませんね。
これを採用するリーダーや相手のリーダーに合わせて、3種類から選べるレベル2の効果は強力です。
レベル1の効果は、実質的な建物カードサーチ。
レベル3に関しては、リソースゲームに強い効果となってます。
少年シドー
点数:4点
【コメント】
レベル1:弱い
レベル2:弱い
レベル3:実質、テンションスキルを追加でもう1種類使えるようになる。
暴走するシドーについて軽く触れておくと、このカードが生き残っていると次の自分のターンにユニット展開がしづらくなります。シドー自体、強いスタッツではないので放置される可能性もあります。
マギール
点数:4点
【コメント】
建物があるなら1/2/3
建物の設置ターンを考えると、こいつを召喚できるのは早くても2ターン目ですが、2ターン目に2/3を出したぐらいではこのゲームでは勝てません。
みみずん
点数:3点
【コメント】
標準スタッツ2/2/3
建物を戻すというのは、盤面に出して再利用するための手段のように思われます。
つまり、MPを多く使うことによって実質的な耐久値増加をするわけです。
で す が
耐久値が大きい建物
コスト相応の働きをするまでに時間がかかる。つまり、手札に戻しても2回目ではコスト相応の働きをする前に試合が終わるでしょう。
つまり弱いです。
(盗賊で耐久値が1になったときに手札に戻してディスカードするといった使い方が考えられますが、手札のかみ合いが必要ですし、そのためだけにこのカードを採用するのはご都合ofご都合というものです。)
耐久値が低い(2以下の)建物
すぐ壊れてしまうので、コンボが使用しづらい。
また、例えば耐久値2の建物を再利用しても実質的な耐久値は最大3です。
つまり弱いです。
かくれんぼう
点数:7点
【コメント】
各種イレブンデッキに入ってくるでしょう。
OTKククールとの相性が抜群です。
新弾のカードでランダム打点系のカードが多く追加されたため、場持ちはあまりよくないかもしれません。
ジゴック
点数:7点
【コメント】
建物デッキには間違いなく入るカードでしょう。
耐久値+1というのはコストパフォーマンス的には1コスト相当。
それに追加して3/3/5におうだちが出てくるのですから、当然強いですね。
1ターン目にビルド、2ターン目にビルドで2MP以下の建物を引っ張ってきて建設、3ターン目にジゴック召喚というテンプレムーブが簡単に想像できます。
テールイーター
点数:3点
【コメント】
(ᯅ̈ )
「バッチリがんばれ」「いのちだいじに」が出たときだけ人権を得られます。
つまり弱いです。
イザヤール
点数:5点
【コメント】
ちょっと強いテールイーター。
かっこいい。ハゲてるけど。
図書館
点数:5点
【コメント】
採用されるデッキは少ないでしょう。
建物軸への期待を込めて5点。
ブラックベジター
点数:8点
【コメント】
帰ってきた火炎ムカデ
3/3のスタッツなのが偉い。建物を採用するデッキの多くに入るでしょう。
シュプリンガー
点数:7点
【コメント】
イレブンデッキに採用される可能性のある優秀な中型ユニット。
盤面干渉能力はないものの、2回さくせんを使えばさすがに強い。
神龍で0コストになります。
デスバキューム
点数:3点
【コメント】
気持ち悪い。
コストを踏み倒してこいつを出したところで何にもなりません。
商人で変身させる使い方になるかな…。
エルギオス
点数:8点
【コメント】
7MPで盤面に干渉しない点が弱い。
しかしねらい撃ちがついているので、特技無効&スタッツ強化ができればエルギオスを守るだけで勝てる気さえしてきます。
何よりカッコいい。
さいごに
ここまで読んでくださってありがとうございました!
新パック、楽しみましょう。
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*1:ランダムに(10つから)選ばれた3つの効果から1つ選び、その効果を得る。